ペット家族

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ペット家族


我が家のペット家族の物語をご紹介します。

これは、昭和58年から平成18年までの約20年以上ににわたる、我が家のペット家族の
ワンちゃんとにゃんこのお話です。

ちょっと長くなりますが、どうぞ最後までよろしくお願いします。

我が家ではいままで、ペット家族として、シェルティーの「アリス」の家族18匹と、
マルチーズの「パピちゃん」の家族18匹、
それににゃんこの「アンナちゃん」とお付き合いしてきました。
それぞれのペットの名前の由来、性格、エピソードなどを紹介させていただきます
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まず、シェルティーの家族です。
お父さんは「アリス」、お母さんが「ちいちゃん」と云います。「ちいちゃん」は、
4匹づつ、4回出産しました。

マルチーズの家族は、お父さんが「パピちゃん」、お母さんが「ポロンちゃん」です。
同じく4匹づつ、4回出産しました。
合計二家族の32匹の仔犬が生まれました。

これにネコのヒマラヤン「アンナ」です。「アンナおばさん」だけは、一匹の単身家族
です。
何故、おばさんかと云いますと、大人になってから来たので「おばさん」です。

娘が、「どの仔犬も行く先の分からない所には、上げたくない !」と云うので、全て消息が
分かるところに差し上げました。
「無償で ! 」と云っても、何人かの方は「今までの餌代に。」 と、 寸志をおいて行かれました。
ペット家族の名前をご紹介します。

シェルティーの家族は、4回で16匹の仔犬が生まれたのですが、名前が分かるのは
親戚に上げた「キャッシー」だけです。
他の仔犬は、乳離れの前、生後すぐに貰い手 が決まり待ちかねて引き取られたので、名前は分かりません。
マルチーズの仔犬も同様でしたが、三回目、四回目の出産となりますと、さすがに
貰い手も息切れしてきました。
最後は、我が家で名づけて貰い手が現れるのを待っていました。
覚えている名前は、「出もどりのゴンガ」、「小雪ちゃん」、「あおちゃん」、「しろちゃん」、「ももちゃん」、「あかねちゃん」などです。
最後は、さすがの娘も困って、あお、しろ、ももにしたのですが、「赤」だけは、
「あかちゃん」ではおかしいというので「あかねちゃん」です。
この子は、32匹の末っ子でしたが、一番「幸運」でした。
変な名前の「ゴンガ」ですが、貰い手が若い外国人のご夫婦でした。奥様は、
日本人です。
「ゴンガ」とは、インドやパキスタンの言葉で「河」を意味するそうです。多分、そちらの国の方でしょう。
差し上げてまもなく帰国することになったので、我が家に戻ってきたのです。
でも良かったです。
飼い主が我が家に気兼ねして黙ってよそへやったら、どんな飼い主にめぐり合っていたか分かりません。
ですから「出もどりゴンガ」なんです。
彼女(変な名前でも、メス犬なんです)も、ストレス無く最後まで我が家に居ました。



お父さんの名前で「アリス」だけは、前の飼い主さんから直接、引き継ぎました。
「アリス」についてのこの辺の事情は、別のページで詳しご紹介させていただいてます。


我が家でこんなにペットと付き合うきっかけになったのは、「アリス」のお陰です。

それまでに、犬もネコも、二回づつ飼ったことはありました。
ところがいつの間にか、みんな姿を消してしまいました。どれもミックスですが、
可愛かったので連れて行かれたのか、
自分でどっかへ行ったのかは分かりません。
住んでいるところは埼玉県です。農協の職員などからもらったのですが、やはり生まれすぎて困ったのでしょう。
自動車事故も考えられない環境です。

そんなわけで「アリス」は、成犬になってから我が家に来ました。
前の飼い主さんは、「夕方、散歩をせがんでほえるので近所迷惑だから。」と云ってました。
でも、本当の原因は、お子様の受験などだと思います。
ご存知の様にシェルティーは、どれもみんなノーブルで利口そうな顔立ちをしています。私は、すぐ気にいリました。
また、「アリス」は、新しい飼い主のところへ来ても、日常の態度は、マイペースでした。
飼い主におもねるとか、気を使うとかは全く無く、おびえる風も無く、淡々としていました。

「アリス」で一番面白いのは、とにかく、水が、嫌いでした。散歩していて歩道いっぱいに雨の水溜りなどがあるとわたれなくて
止まってしまうのです。しょうがないから、私が、抱きかかえて通る始末でした。これは、老犬になってもそうでした。

また、彼は、「打ち上げ花火」が、大嫌いでした。夏になると近所でも、あちこちで花火大会があります。
彼は、音がやむまで二時間でも、三時間でもほえているのです。ご近所の迷惑にならない自宅でしたが、疲れないのかと
よく家族で笑っていました。
アリスが来てからどの位経ったかは覚えていないのですが、「奥さんをもらってやらなければ」と思い、ペットショップから買ってきたのが、奥さんの「ちいちゃん」です。
名前の由来は、仔犬で小さかったので「ちびのちいちゃん」くらいしか覚えていません。

そして、一年に一回くらい、四回の出産で16匹の仔犬を生みました。
みんな、息子の友達、仕事の相手、ご近所とかにもらわれていきました。
差し上げたある人は、「誰かに連れて行かれた。」と云ってましたが、売ってしまった
みたいです。

息子の友達などは、つなぎっぱなしなので「そんな飼い方では、かわいそうだから返してくれ。」といったら、それから慌てて毎晩自転車で散歩させていました。
このように、差し上げてからも分かる限りのところは、時々、様子を見に行って
いました。

親戚にもらわれたと云うのは、家内の実家です。甥が、どうしてもほしくて電話で
頼んできたのです。 これが「キャッシー」です。
しかし、コンビニを営業していたので、夕方、お店が忙しく、全員がいなくなると
食卓の上の食事を好きなだけ食べてしまったそうです。
結局、四年か五年で亡くなりました。やはり、ペットの健康管理は、人間が気をつけてやらなければダメですね。
その後は、「犬を飼いたくてもキャッシーのイメージが強くて !」と云う理由で、
この家族は、犬を飼っていません。

シェルティーのほかの子たちは、最後までの消息は分かりません。

やはり、仕事関係の方に差上げたんですが、奥様がダイエットがてらよく散歩しているとおっしゃっていました。
このお宅も、車で30 分くらいでしたので、そちら方面のときは、寄り道して様子を見てきました。
どの仔犬も、私のことは覚えていてくれるのは分かりました。しかし、飼い主に対してほど態度ではなく、「どこの人だっけなあ〜」
と云う程度の態度です。これは、後述のマルチーズの家族でもそうでした。

女性は、ダイエットしたくても、一人で歩いているとすぐ、わかってしまうので「愛犬の散歩」にかこつけるようです。
その点、スタイリッシュなシェルティーと云う犬種そのものが女性に人気でした。

マルチーズの家族です。

これもはじめは、お父さんから始まります。お父さんの「パピちゃん」とネコの「アンナちゃん」は、ある人が連れてきたのです。

当時、我が家は販売業をしていました。
そのお客さんで当時、東洋一と云われたインターチェンジ建設現場の作業員宿舎に住んでいた人です。
今になって思うと40代の男性で、やはり動物好きで 飼っていたのだと思います。
まず、マルチーズのお父さんの「パピちゃん」が来まして、確か数年経ってからだと思いますが、ヒマラヤンの「アンナ」ちゃんが来ました。
名前は、二匹とも我が家で付けました。

娘は「あの人は、道を歩いているのを連れて行って、しばらく経つと家へ持ってくるんじゃないの ! 」と云ってました。
そういえば、名前を聞いたときに何か口ごもったのを覚えています。その前何年か、「アリス」の飼い方を見ていて、安心して持ってきた
のだと思います。

「パピちゃん」を例の男性が連れてきたのは、確か、二度目のアリスの子供たちが生まれた頃だと思います。
全て、何時もらって、何時亡くなったなどとは控えてありません。あの頃、あの車に乗ってどれとどれをつれて海にいったとか、
どこへ行ったという状況から類推するしかないのです。

そしてやはり半年後くらいだったと思いますが、奥さんをペットショップから買ってきました。家の近くに繁殖している販売店を
知っていました。
25年くらい経ちましたが今でもあります。時々通ると、そのときの人気のある種類がよく分かります。
当時の犬種は、今はほとんどいません。

通りがかって、「マルチーズのこどもがほしいのですが」と云うと出産予定があるから、生まれたら連絡しますとの事でした。
その後、連絡があり、店にお伺いすると四匹のマルチーズの仔犬が居ました。

ようやく生後二ヶ月経って親から離せるようになりましたから、どれでもお好きな子犬をお持ちくださいといわれました。


一匹を選び、自宅に連れ帰りました。ところが、家族から大クレームです。
 「何でよりによって、こんなに鼻の白い子を買ってきたの」と云うのです。
私は、何の基準も無く、一番近くに居た子を選んだだけでした。すでに数年間犬を
買っていましたが、
当時の私はそんなもんでした。

犬についての知識などからきしありませんでした。そして娘が「ポロンちゃん」と
名づけました。 なんかテレビ漫画の主人公だったそうです。

そして、シェルティーと同じに4匹づつ、4回出産しました。何か、4匹づつなんです。
ペットショップで「ポロンちゃん」の兄弟がそうでした。
「アリス」の子供たちもそうです。

シェルティーは、身体が大きいので母犬が、出産のときは自分で処理していました。

その点、マルチーズの出産は、母体が小さいので私が、何回も手伝いました。
使い古しのやわらかいタオルで、生まれたての子犬の身体を拭いてやるのです。

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